この記事ではチェコのカロリーナ・プリスコバ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,28更新)
プリスコバ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | プリスコバ | |
身長 | 180cm | 186cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2009年(16歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2013年(20歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | 2015年(22歳) |
トップ5入り | 2018年(20歳) | 2016年(23歳) |
1位 | 2019年(21歳) | 2017年(24歳) |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | 準優勝 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝 | 準優勝 |
身長は女子の中では大坂選手の180cmはかなり高身長ですが、プリスコバ選手はさらにそれよりも6cm大きい186cmです。
お互いに世界1位を経験した選手で、年齢的には大坂選手の方が早い段階で達成。
差がついているのがビッグタイトルでの成績で、プリスコバ選手はまだプレミアマンダトリー以上のビッグタイトルを獲得していません。
プリスコバ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
カロリーナ・プリスコバ(2勝)
大坂なおみ(2勝)
大坂なおみ(2勝)
過去の対戦結果
2017 | カナダ (P5・ハード) | プリスコバ | 62 67 10 |
2018 | インディアンウェルズ (PM・ハード) | 大坂なおみ | 62 63 |
2018 | 東京 (P・ハード) | プリスコバ | 64 64 |
2018 | 全豪オープン (GS・ハード) | 大坂なおみ | 62 46 64 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
プリスコバ | 2 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 2 | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
プリスコバ | 1回 | 1 | 1 |
大坂なおみ | 0回 | 1 | 0 |
これまでタイブレークを取った回数とツアー決勝での対戦はプリスコバ選手がリード。
ただフルセットマッチに関しては初対戦のトロントでファイナルセットで大坂選手が途中棄権しての敗退のため、フルセットマッチは1勝1敗ですが大坂選手のリードとなりそうです。
トップ選手との対戦成績一覧
以下はプリスコバ選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 2勝2敗 | 50% |
マリア・シャラポワ | 0勝1敗 | 0% |
シモナ・ハレプ | 3勝7敗 | 30% |
アンゲリク・ケルバー | 5勝7敗 | 42% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 4勝6敗 | 40% |
ガルビネ・ムグルッサ | 8勝2敗 | 80% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 2勝1敗 | 67% |
アシュリー・バーティ | 2勝2敗 | 50% |
シャラポワ選手以外のトッププレイヤーには2勝以上の勝利経験があり、中でもムグルッサ選手に対しては大きく勝ち越し。
現在の女子テニス選手で群を抜いて好成績を残しているセレナ選手に対しても現状では五分の成績。
逆に大きく負け越しているのはハレプ選手で、対戦回数もかなり多いです。
ではプリスコバ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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