この記事ではチェコのクビトバ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,18更新)
クビトバ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | クビトバ | |
身長 | 180cm | 182cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2006年(16歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2009年(18歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | 2011年(21歳) |
トップ5入り | 2018年(20歳) | 2011年(21歳) |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | 優勝(2回) |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝 | 優勝(3回) |
身長はクビトバ選手が2cm大きいです。
初タイトルを獲得した年齢はクビトバ選手のほうが若く、トップ5までのランキングの上がり方は大坂選手のほうが少し早い。
ビッグタイトルの成績ではグランドスラムは同数、プレミアマンダトリーの獲得数でクビトバ選手のリードしています。
クビトバ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
ペトラ・クビトバ(0勝)
大坂なおみ(1勝)
大坂なおみ(1勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・コート) | 勝者 | スコア |
2019 | 全豪オープン (グランドスラム・ハード) | 大坂なおみ | 76 57 64 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
クビトバ | 0 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 1 | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
クビトバ | 0回 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 1回 | 1 | 1 |
初めての対戦がグランドスラムの決勝という非常にプレッシャーのかかる状況での対戦となり、かつタイブレークを含むフルセットマッチの激闘でした。
その激戦に勝利した大坂選手がこの成績ではリードしています。
トップ選手との対戦成績一覧
以下はクビトバ選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 2勝5敗 | 28% |
マリア・シャラポワ | 4勝7敗 | 36% |
シモナ・ハレプ | 1勝3敗 | 25% |
アンゲリク・ケルバー | 7勝6敗 | 53% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 8勝6敗 | 57% |
カロリーナ・プリスコバ | 3勝1敗 | 75% |
ガルビネ・ムグルッサ | 4勝1敗 | 80% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 4勝3敗 | 57% |
アシュリー・バーティ | 4勝1敗 | 80% |
勝ち越しが多いのはムグルッサ選手とバーティ選手、負け越しが多いのはセレナ選手とシャラポワ選手となっています。
ただ現状ではほとんどのトップ選手相手に勝ち越している成績で、クビトバ選手自身はランキング1位になったことがありませんが、キャリアハイで1位を記録している選手相手にこれだけの成績を残せているのは驚きです。
ではクビトバ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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