この記事ではクロアチアのベキッチ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,14更新)
ベキッチ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | ベキッチ | |
身長 | 180cm | 179cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2012年(15歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2014年(17歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | – |
トップ5入り | 2018年(20歳) | – |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト8 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝 | ベスト16 |
大坂選手とベキッチ選手の身長はほぼ同じ。
プロ入りした年齢も同じくらい。
ただ初タイトル獲得はベキッチ選手が17歳と非常に早い段階で獲得。
しかしその後の成績は大坂選手が大きくリードしています。
ベキッチ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
ドナ・ベキッチ(0勝)
大坂なおみ(2勝)
大坂なおみ(2勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・コート) | 勝者 | スコア |
2019 | 全豪オープン (グランドスラム・ハード) | 大坂なおみ | 63 62 |
2019 | シュツットガルト (プレミア・クレー) | 大坂なおみ | 63 46 76 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
ベキッチ | 0 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 1 | 1 | 0 |
これまでにハードとクレーでの対戦がありどちらも大坂選手が勝利。
ただクレーのシュツットガルトでの対戦はフルセットで、ファイナルはタイブレークまでもつれる接戦でした。
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
ベキッチ | 0回 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 1回 | 1 | 0 |
プレッシャーのかかる場面での成績は対戦成績と同様に大坂選手がリード。
トップ選手との対戦成績一覧
以下はベキッチ選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 0勝0敗 | -% |
マリア・シャラポワ | 0勝1敗 | 0% |
シモナ・ハレプ | 0勝2敗 | 0% |
アンゲリク・ケルバー | 0勝2敗 | 0% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 0勝2敗 | 0% |
カロリーナ・プリスコバ | 0勝3敗 | 0% |
ガルビネ・ムグルッサ | 1勝1敗 | 50% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 0勝2敗 | 0% |
アシュリー・バーティ | 0勝1敗 | 0% |
現状上記のトッププレイヤーからの唯一の勝利は2014年のモンテレイでムグルッサ選手から。
負け越しが多いのがプリスコバ選手。ただ3試合のうち2試合がフルセットマッチになっているので、そこまで相性が悪いわけでもなさそうです。
ではベキッチ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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