この記事ではアメリカのスティーブンス選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,12更新)
スティーブンス選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | スティーブンス | |
身長 | 180cm | 170cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2017年(17歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2015年(22歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | 2018年(25歳) |
トップ5入り | 2018年(20歳) | 2018年(25歳) |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | 優勝 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝 | 優勝 |
身長は大坂選手の方が10cm高く体格差はあります。
キャリアの成績は大坂選手が全てにおいて早い段階で達成。
しかしグランドスラムやプレミアマンダトリーの最高成績は2人とも優勝とほとんど同じです。
スティーブンス選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
スローン・スティーブンス(2勝)
大坂なおみ(0勝)
大坂なおみ(0勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・コート) | 勝者 | スコア |
2016 | アカプルコ (インターナショナル・ハード) | スティーブンス | 63 75 |
2016 | シンガポール (ツアーファイナル・ハード) | スティーブンス | 75 46 61 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
スティーブンス | 2 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 0 | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
スティーブンス | 0回 | 1 | 0 |
大坂なおみ | 0回 | 0 | 0 |
トップ選手との対戦成績一覧
以下はスティーブンス選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 1勝5敗 | 17% |
マリア・シャラポワ | 1勝3敗 | 25% |
シモナ・ハレプ | 2勝7敗 | 22% |
アンゲリク・ケルバー | 5勝1敗 | 83% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 1勝6敗 | 14% |
カロリーナ・プリスコバ | 3勝1敗 | 75% |
ガルビネ・ムグルッサ | 2勝1敗 | 67% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 2勝0敗 | 100% |
アシュリー・バーティ | 0勝0敗 | -% |
ケルバー選手に対しては大きく勝ち越し、逆にハレプ選手やウォズニアッキ選手に対しては大きく負け越しています。
ただスティーブンス選手はグランドスラムタイトル獲得者とはいえランキング1位にはなったことがありません。
それを考えるとキャリアハイで1位になった選手相手にこの成績は凄いです。
ではスティーブンス選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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