この記事ではドイツのゲルゲス選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,1更新)
ゲルゲス選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | ゲルゲス | |
身長 | 180cm | 180cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2005年(16歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2010年(21歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | 2018年(29歳) |
トップ5入り | 2018年(20歳) | – |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト4 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝 | ベスト4 |
身長は2人とも180cmで同じ。
プロ入り、初タイトルとほぼ同じ感じでキャリアを進んでいきますが、トップ10にいくまでで差がつきました。
ただゲルゲス選手は最高が9位ですがグランドスラムでベスト4入りを果たした経験もあります。
ゲルゲス選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
ユリア・ゲルゲス(1勝)
大坂なおみ(2勝)
大坂なおみ(2勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・コート) | 勝者 | スコア |
2016年 | シンシナティ (プレミア5・ハード) | 大坂なおみ | 64 64 |
2018年 | チャールストン (プレミア・クレー) | ゲルゲス | 76 63 |
2018年 | 北京 (プレミアマンダトリー・ハード) | 大坂なおみ | 61 62 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
ゲルゲス | 1 | 1 | 0 |
大坂なおみ | 2 | 0 | 0 |
ハード、クレーでの対戦がありハードが大坂選手、クレーがゲルゲス選手の勝ち越しとなっています。
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
ゲルゲス | 1回 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 0回 | 0 | 0 |
これまでこの2人の対戦はタイブレークが1回あっただけで、そのタイブレークはゲルゲス選手が取っています。
トップ選手との対戦成績一覧
以下はゲルゲス選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 0勝5敗 | 0% |
マリア・シャラポワ | 0勝4敗 | 0% |
シモナ・ハレプ | 0勝3敗 | 0% |
アンゲリク・ケルバー | 1勝2敗 | 33% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 6勝4敗 | 60% |
カロリーナ・プリスコバ | 1勝2敗 | 33% |
ガルビネ・ムグルッサ | 1勝1敗 | 50% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 0勝2敗 | 0% |
アシュリー・バーティ | 1勝3敗 | 25% |
ウォズニアッキ選手とは相性が良く、対トッププレイヤーでは唯一の勝ち越し。
逆に、セレナ選手、シャラポワ選手、ハレプ選手などとの対戦では負け越しが大きくまだ勝利を挙げられていません。
ではゲルゲス選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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