2018年・ロジャーズカップ(マスターズ・カナダ)のドローと結果

 

こんにちは、ケイです。今回はロジャーズカップ(マスターズ・トロント)2018年大会の結果ドロー、優勝、準優勝、ベスト4などの上位進出者の勝ち上がり、錦織選手や杉田選手、西岡選手の結果などの情報をまとめていきます。

ドロー

 

上位進出者の各試合の結果

優勝:R・ナダル

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦BYE
2回戦B・ペール55WIN62,63
3回戦S・ワウリンカ195WIN75,76
準々決勝M・チリッチ7WIN26,64,64
準決勝K・カチャノフ38WIN76,64
決勝S・チチパス27WIN62,76

3回戦で完全復活を目指す元世界3位のワウリンカ選手と当たるタフなドローになりました。ワウリンカ選手との試合もハードなものでしたが、続くチリッチ選手との試合も逆転勝ち、カチャノフ選手との試合も接戦になりました。

決勝では快進撃を続けたチチパス選手に、2セット目でやや追い上げられましたが、冷静に流れを戻し勝利。

この大会4度目の優勝に加え、80個目のキャリアタイトル獲得となりました。

準優勝:S・チチパス

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦D・ズムル24WIN63,76
2回戦D・ティエム8WIN63,76
3回戦N・ジョコビッチ10WIN63,67,63
準々決勝A・ズベレフ3WIN36,76,64
準決勝K・アンダーソン6WIN67,64,76
決勝R・ナダル1LOSE26,67

チチパス選手はこの大会、4人のトップ10プレイヤーに勝ち大躍進を果たし大きな話題になりました。

1回戦からトップ30のズムル選手との対戦で、結局決勝まで戦った相手で一番ランキングが低い選手がこのズムル選手の24位で、非常にタフなドローだった事がよく分かります。

3回戦のジョコビッチ選手との試合から非常に苦しい試合が続き、ズベレフ選手との試合では1セットダウン、1ブレークダウンでズベレフ選手のサービングフォーザマッチからの大逆転勝利を果たし、アンダーソン選手との試合でも逆転での勝利になりました。

決勝のナダル選手との試合では、第2セットのサービングフォーザマッチからブレークし一矢報いましたが、惜しくも敗退。

ベスト4:K・カチャノフ

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦F・クライノビッチ30WIN63,62
2回戦P・カレーニョブスタ13WIN64,76
3回戦J・イズナー9WIN76,76
準々決勝R・ハーセ39WIN63,61
準決勝R・ナダル1LOSE67,46

3回戦ではイズナー選手(9位)との対戦で2度のタイブレークを制し勝利。準決勝でナダル選手に敗れるまでは、全てストレートでの勝利で、安定して強さを発揮できていました。

ナダル選手との試合でもストレートで敗れましたが、カチャノフ選手の強さを十分に見せつけた試合展開になっていたと思います。

ベスト4:K・アンダーソン

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦BYE
2回戦E・ドンスコイ87WIN46,62,76
3回戦I・イヴァシュカ125WIN75,63
準々決勝G・ディミトロフ5WIN62,62
準決勝S・チチパス27LOSE76,46,67

準々決勝では5位のディミトロフ選手と対戦。最近はそれほど調子の良くないディミトロフ選手ですが、それ以上にアンダーソン選手の調子が良く、サービスゲームで1度もブレークポイントを握られない完璧なサービスゲームを展開した完勝でした。

準決勝のチチパス選手との試合はどちらが勝ってもおかしくない大接戦になり、試合を通してブレークしたのはチチパス選手が1回だけでした。その1回が勝敗を分けた感じになりましたね。トータル獲得ポイントではチチパス選手が111、アンダーソン選手が114で3ポイント上回る結果に。

日本人選手の結果

日本人選手では錦織選手、杉田選手が1回戦敗退、西岡選手が予選を突破し1回戦敗退という結果になりました。

錦織圭

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦R・ハーセ55LOSE57,16

錦織選手は2回戦でハーセ選手と対戦、サーブはそこそこいい調子だったのですがストロークでいつもよりミスが多くラリーになった時にポイントが取れない事が影響し、1回戦で敗退。

杉田祐一

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
1回戦I・イヴァシュカ125LOSE26,36

自身のサーブが入る確率は悪くなかったのですが、ブレークポイントを握られた時にあっさりとポイントを許してしまう展開が多かったです。その反面イヴァシュカ選手のサービスゲームではブレークポイントを握る事ができず、完敗となりました。

西岡良仁

ラウンド対戦相手順位勝敗スコア
予選1回戦M・コピル91WIN26,63,76
予選決勝F・ペリウォ199WIN57,61,64
1回戦P・カレーニョブスタ13LOSE06 RET

予選は2試合ともフルセットの試合になりさらに2試合とも逆転での勝利と、かなりタフなものとなりました。

1回戦ではカレーニョブスタ選手との対戦になりましたが、先週の大会での疲労と、今週の予選での疲労から試合を続ける事が困難な状況になり1セット目終了時点で棄権。再びランキングが上がってこれば本戦ストレートインできる事も増えてくると思うので、そうなってきた時の活躍に大きな期待が持てますね。

ナダル選手のマスターズ33大会目の優勝とチチパス選手の快進撃

ロジャーズカップ2018年大会はナダル選手の優勝で終わりました。この優勝によりナダル選手はマスターズでの優勝が33大会目となり、マスターズタイトル獲得数では歴代で2位のジョコビッチ選手が30なので3の差をつけて1位を独走する事になっています。

さらにこの8月というかなり早い時点でツアーファイナルの出場権も獲得し、今年のナダル選手は圧倒的な強さを見せつけていますね。

そして今大会大躍進を遂げたのが大会期間中に20歳の誕生日を迎えたギリシャのチチパス選手です。2017年後半ごろから徐々にツアーでも活躍をはじめ、2018年シーズンに入ってからはその活躍がさらに加速し、このマスターズで一気にトップ選手の仲間入りを果たしたと言えます。

トップ10を4人連続で倒すのは、まぐれでできる事ではないので、もうすでにトップ10と互角に戦えるレベルの実力に到達しています。近年ではズベレフ選手がそうであったように、若くてもトップに食い込んで行ける可能性のある選手だと今回の活躍でよく分かりました。今後大注目のネクストジェンです。

ではロジャーズカップ2018の結果ドロー、上位進出者の結果、日本人選手の結果については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

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