デビスカップの日程や試合形式、歴代優勝国などの情報まとめ

 

こんにちは、ケイです。今回はテニスのW杯とも言われる「デビスカップ」について、どういった日程で行われるのか、過去の優勝国、デビスカップの試合形式などの情報をまとめていこうと思います。

 

デビスカップの日程

ラウンド 開催時期
 1回戦 2月の始め
 準々決勝 4月の始め
 準決勝 9月の始め
 プレーオフ 9月の中頃
 決勝 11月終わり

 

こちらはデビスカップ・ワールドグループの大まかな日程になっています。日にちは年によって異なりますがだいたいこの時期に大会が行われます。

 

決勝に関してはツアーファイナルが終わった後に行われるのでまだ良いですが、1回戦から準決勝までとプレーオフに関しては、前後にツアーで大会もある中で行われますので、デビスカップが始まる直前まで大会に出ていて、デビスカップが終わってすぐに次の大会へ行く選手も多いです。そのため、体への負担も考えてデビスカップを欠場せざるをえない選手も多くなってしまうんですね。

 

決勝に関しては大丈夫とは言いましたが、もしデビスカップ決勝に出場する選手がツアーファイナルにも出場した場合は、ツアーファイナル終了後すぐにデビスカップの決勝があるので相当ハードなスケジュールになってしまいます。

試合形式

デビスカップの試合形式はシングルス4試合、ダブルス1試合で全ての試合が5セットマッチタイブレーク方式です。

 

1日目にシングルス2試合が行われ、この日のシングルスは各国代表のNO.1とNO.2がそれぞれ当たるように組まれます。つまり順当に自国のNO.1が相手国のNO.2に勝てば1勝1敗で二日目のダブルスを迎えることになります。

 

2日目はダブルス1試合のみです。デビスカップではダブルスが最重要とよく言われますが、その理由がこれです。仮に初日を1勝1敗で終えたとすると、このダブルスによって2回目終了時にどちらかの国が必ずリードすることになります。リードしているか、されているかで3日目のシングルスにかかるプレッシャーに大きく差が出ますよね。

 

3日目はシングルス2試合で、それぞれの国のNO.1同士、NO.2同士が戦います。面白いのがNO.1同士の試合を先にやるという点ですね。もし2勝2敗になった最終局面で勝敗が決まる最もプレッシャーがかかる時に試合をするのが各国のNO.2になります。

歴代優勝国(優勝回数順)

回数
 アメリカ 32回
 オーストラリア 28回
 イギリス 10回
 フランス 10回
 スウェーデン 7回
 スペイン 5回
 ドイツ 3回
 チェコ 3回
 ロシア 2回
 イタリア 1回
 セルビア 1回
 スイス 1回
 南アフリカ 1回
 クロアチア 1回
 アルゼンチン 1回

 

一番多いのはアメリカで、開催大会全体の3分の1ほどを占めています。しかし近年は優勝から遠のいており、最後に優勝したのは2007年でロディック選手が中心となって戦っていた時期です。

 

2番目に多いのはオーストラリアで、こちらも古豪というイメージが強いですね。アメリカ同様に近年は優勝から遠ざかっており、最後に優勝したのは2003年大会でその時は、元世界1位のヒューイット選手や、元世界8位のフィリポーシス選手が大きく活躍していた時期でした。

 

3番目はイギリスとフランスの10回で、まずイギリスは1930年代以降長い間優勝から離れていましたがビッグ4の一角であるマレー選手の活躍で2015年大会で、約80年ぶりに優勝を果たしました。決勝戦でもマレー選手がシングルス2勝、ダブルスは兄弟で組んで勝利、ほぼ1人で勝負を決めてしまいました。

 

そしてフランスもイギリスと似たような感じで、1930年以降しばらく優勝から遠ざかっていましたが、1990年代に60年ぶりに優勝。この時は世界4位を記録したフォルジェ選手と、5位を記録したルコント選手が大きく活躍しました。そして近年2017年にも優勝を果たしており、ツォンガ選手、ガスケ選手、プイユ選手など、ダブルスではエルベール選手が活躍しました。

 

そして一つ面白い事実が。優勝回数が上位の国を上から順にさらっと紹介しましたが、これらの国がグランドスラムの開催国になっています。アメリカは全米、オーストラリアは全豪、イギリスはウィンブルドン、フランスは全仏。

 

やはり昔からテニスの強い国でグランドスラムは開催されているようですね。デビスカップの成績がその国の強さを表すなら、今後違う国が大きく優勝を重ねていったら新しいグランドスラムの大会が開催される事もあるんでしょうか。

 

 

ではデビスカップの日程、試合形式、歴代優勝国については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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