2018年「全豪オープン」のトーナメント表と結果

 

こんにちは、ケイです。今回は2018年シーズン最初のグランドスラムである「全豪オープン」のドローと結果をまとめていこうと思います。

トーナメント表とベスト4以上の結果

トップハーフ①

トップハーフの上半分では準々決勝で第1シードのナダル選手を破った第6シードのチリッチ選手がベスト4に進出。

4回戦のカレーニョブスタ選手との試合はタイブレークが3回ある3時間30分近くかかった接戦になりました。第3セットでは5-5のチリッチ選手のサービスゲームをカレーニョブスタ選手がブレイクし、サービングフォーザセットまで行きましたが、そのゲームをチリッチ選手がブレイクバック。タイブレークを取って3セット目も取ります。4セット目は序盤でお互いにブレークをし、そのままキープで再びタイブレークへ。タイブレークではチリッチ選手が圧倒し、勝利を果たします。

準々決勝のナダル選手との試合も壮絶なものになりましたが、ファイナルセット序盤でナダル選手が棄権。ここまでで4時間近くかかった熱戦でしたが、最後は少し残念な終わり方になってしまいました。

トップハーフ②

トップハーフの下半分では、ノーシードから上がってきたネクストジェンのエドモンド選手がにベスト4へ進出。

1回戦では第11シードのアンダーソン選手と4時間を超えるロングマッチを繰り広げ、セットカウント1-2から逆転勝利を果たしました。

3回戦のバシラシビリ選手との試合でも、セットカウント1-2まで追い込まれますが、そこから逆転で勝利。ファイナルセットはゲームカウント6-5になったバシラシビリ選手のサービスゲームをブレイクし勝負を決めました。

そして準々決勝、第3シードのディミトロフ選手との試合は、試合を通じて5度のブレークを成功させて勝利。セット終盤でのポイント獲得率がエドモンド選手の方が上回っていました。

ボトムハーフ①

ボトムハーフの上半分からベスト4進出を果たしたのは、韓国のネクストジェンであるチョンヒョン選手。

3回戦は第4シードのズベレフ選手とのネクストジェン対決で、3時間30分のフルセットマッチを制しました。3セット目をズベレフ選手が取った時はこのままいってしまうかと思いましたが、4セット目からズベレフ選手の体力が底をついた感じもあり、ファイナルセットは完全にチョンヒョン選手のペースでベーグルでこのセットを取り勝利しました。

4回戦では怪我からの復帰を目指すジョコビッチ選手との試合。序盤にいきなりチョンヒョン選手がブレークをして、その後もチョンヒョン選手がブレイクを先行する展開が続きます。3セット目こそ先にブレークをしたジョコビッチ選手でしたが、すぐにブレークバック、その後再びお互いにブレークを1回ずつしてタイブレークになりますが、チョンヒョン選手のペースで進み、結局ストレートで勝利。

準々決勝は同じくノーシードで上がってきたアメリカのサングレン選手をストレートで下してベスト4入り。

ボトムハーフ②


ボトムハーフの下半分からは第2シードのフェデラー選手がベスト4進出を決めました。

1回戦から1セットも落とさない貫禄の勝ち上がりをしてきており、準々決勝のベルディヒ選手との試合ではファーストセットでブレークを先行される展開になりながらも冷静にブレークバック。タイブレークでセットを先取し、その後はフェデラー選手が常にブレークを先行する展開になり、ストレートで勝利。

準決勝

【トップハーフ】

M・チリッチ6  7  6
K・エドモンド2  6  2

トップハーフから決勝に勝ち上がったのは第6シードのチリッチ選手。エドモンド選手に一度もブレークを許さない完璧なサービスゲームを展開し、ストレートで勝利。

【ボトムハーフ】

 

R・フェデラー6  5
チョン・ヒョン1  2 

ボトムハーフから決勝に勝ち上がったのは第2シードのフェデラー選手。チョン・ヒョン選手がここまでの激しい試合の影響からか、足に豆ができとても走れる状態ではなくなってしまい、第2セットで棄権。フェデラー選手の勝利となりました。

決勝

R・フェデラー6  6  6
M・チリッチ7  3  6  1

第1セットは序盤からフェデラー選手が2回のブレークをし、4ゲームを連取し一気にセットを取ります。

第2セットは一転し、お互いスキを見せないサービスゲームを展開しタイブレークへ。わずかな差でチリッチ選手がこのセットを取り、セットカウントが並びます。

第3セットは中盤でチリッチ選手の少しのミスを見逃さずフェデラー選手がブレーク。そのまま逃げ切りこのセットを取り勝利に王手をかけます。

第4セットは最初のゲームでフェデラー選手がブレークに成功したので、勝負は決まったかに見えましたがチリッチ選手がブレークバックに成功。さらにその次のフェデラー選手のサービスゲームを再びブレークしこのセットを取り返し、勝敗はファイナルセットに。

もつれると思われたファイナルセットでしたが、序盤から完全にフェデラー選手のペースで展開し、2度のブレークに成功しこのセットを取り、優勝を決めました。

日本人選手の結果

2018年の全豪オープン本戦に出場した日本人選手は3人。

杉田選手とダニエル太郎選手はランキングによるストレートインで本戦入り。西岡選手はプロテクトランキングを使用して本戦入りとなりました。

杉田祐一

ラウンド対戦相手スコア
1回戦J・ソック61 76 57 63
2回戦I・カルロビッチ67 76 57 64 1012

1回戦は第8シードのソック選手との対戦。お互いにブレークの多い試合展開で、どちらに流れがいくのかわかりにくい試合でしたが、第4セット終盤でブレークに成功した杉田選手がそのまま勝利へ。グランドスラムでトップ10選手に勝利する金星をあげました。

2回戦はベテランでビッグサーバーのカルロビッチ選手との対戦。第1、第2セットはお互いにブレークすることができず、キープでタイブレークに。交互にタイブレークを制しセットカウントは1-1。第3、第4セットはお互いに終盤でブレークが成功し、セットカウントは2-2となりファイナルセットへ。ファイナルセットはタイブレークが無いので、お互いにキープが続き10-10になったところで、カルロビッチ選手にブレークを許し、次のゲームをキープされ4時間30分超えの死闘の末に敗退。

ダニエル太郎

ラウンド対戦相手スコア
1回戦J・ベネトー76 67 46 16

1回戦はフランスのベテランであるベネトー選手との対戦。第1セット、第2セットは共にタイブレークに入るかなり接戦となる展開でした。しかし第2セットのタイブレークからベネトー選手のペースになり、結局そのペースを崩すことができず、第3、第4セットを取られ敗退。

西岡良仁

ラウンド対戦相手スコア
1回戦P・コールシュライバー63 26 60 16 62
2回戦A・セッピ16 36 46

1回戦は第27シードのコールシュライバー選手との対戦。かなりのブレーク合戦になった試合で、セットごとに大きく流れが変わる試合になりました。ファイナルセットでは序盤で2回のブレークを先行した西岡選手が逃げ切り勝利。

2回戦はセッピ選手との対戦。第1セットからセッピ選手の一方的な展開となり、1度もブレークすることができずに敗退。

 

では2018年「全豪オープン」のドローや結果については以上です、ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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