こんにちは~ケイです。今回は大学でぼっちでいることは全然問題無いよということについて僕の経験を踏まえて書いていこうと思います。
大学では無理して友達を作らなくても良い
大学に入って高校の時に仲良くしていた友達と別れてしまう人が多いと思います。大学では周りは知らない人だらけで、最初は一人になってしまいます。たいていの人は早く友達を作らないと、と思って友達作り、人脈作りに励みます。
ただ中には人間関係とかめんどくさいなあ、一人で静かに過ごしたいなあと思う人もいると思います。そんな人たちでも一人でいるところを見られるのが恥ずかしいから、とか一応友達くらい作っておかないとダメだ、みたいな感じで無理して交友関係を作ろうとしてしまう事があります。
僕から言わせて貰えば、大学では無理して交友関係を築こうとする必要は一切ないです 笑
大学の授業は講義形式が多い
大学の授業はほとんどの授業が講義形式です。なので友達がいないと困るという状況になることはほとんどないです。むしろ講義中は静かなので私語をしていれば追い出されます 笑
大学の授業は黙々と取り組むものが多いです。しかし中にはグループワークと言ってグループで何か作業をしたりするといった授業もあります。これは僕もあまり好きではなかったんですが、そこまで辛いものでもないです。グループは前もって教授が勝手に決めていることが多いですし、グループの人たちとも言ってしまえばその場限りの付き合いです。
授業をしっかり受けていれば特に問題はありません。まあそもそも大学は勉強に行くところですし 笑
ただしぼっちになるなら講義はちゃんと受けることをお勧めします
ここまで大学ではぼっちでも全然問題ないよと散々言ってきましたが、ぼっちで過ごす場合の注意点として講義をやたらとサボらないというのが前提としてあります。
まあ大学をサボること自体ダメな事なんですが。中にはサボった授業のプリント、ノートを見せてもらって内容を把握するという事で単位を取っていく人もいますが、そういった人は大抵がコミュニケーション能力が高く、知り合い、顔見知りが多いです。
ただぼっちでいる場合はそういう事ができません。もしサボっている授業の時に限ってテストに関する重要なことを教授が話していたらせっかく普段真面目に受けていてもどうしようもないですよね。
なのでそういうことを避けるためにもぼっちで過ごす場合はやたらと授業をサボらないことをお勧めします。一回もサボるなとは言いません。体調が悪くてどうしても休まないといけないという日もあると思いますので。そもそもそれはサボるとは言いませんが。
ここで僕が実践していたルールを紹介します。それは全体の15回の講義で休むのは最大でも2回か3回までにして、かつ2回連続で休まないというのものです。これを守っていればまず単位は取れると思います。もちろん1回も休まないに越したことはないですけど。
という感じで大学でぼっちでいることは全然問題ないということについて長々と書いていきました。もし大学での人間関係に悩んでいるならこういう過ごし方をしても良いんだよという事を知ってもらえたら嬉しいです。
ではここまで読んでくださってありがとうございました。